越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
市長は、今年の3月議会の所信において、先端の研究施設、ホテル、飲食施設、商業施設、食と農の関連施設、次世代交流拠点の整備を目指してスピーディーかつ着実に誘致の実現に向けて取り組んでいきたいと申され、市では今年の春から誘致候補に挙げていた福井村田製作所の研究施設について地権者や地元、関係団体に対して理解を求めるため説明に回られていると思いますが、農振除外申請が近づき、誘致リミットが迫る中、現況をお知らせください
市長は、今年の3月議会の所信において、先端の研究施設、ホテル、飲食施設、商業施設、食と農の関連施設、次世代交流拠点の整備を目指してスピーディーかつ着実に誘致の実現に向けて取り組んでいきたいと申され、市では今年の春から誘致候補に挙げていた福井村田製作所の研究施設について地権者や地元、関係団体に対して理解を求めるため説明に回られていると思いますが、農振除外申請が近づき、誘致リミットが迫る中、現況をお知らせください
なお、トップセールス企業の業種の内訳を御説明させていただきますと、先端研究施設関連企業が8社、ホテル、飲食施設関連企業が5社、商業、物流施設関連企業が4社、食と農関連企業が2社、次世代交流拠点関連企業が7社でございます。現在、関心を示していただいている複数の企業と立地に向けた協議を進めているところでございます。 ○議長(吉田啓三君) 近藤光広君。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 越前たけふ駅前の整備の進捗状況でございますけれども、先端の研究施設やホテル、商業施設などに対しまして市長、副市長がトップセールスを行う中で、進出を検討する複数の企業と協議を開始しているというところでございます。
また、それ以外の研究施設やホテル、商業施設など様々な企業、事業者に対しまして、私や副市長がこれまで延べ26社に対しトップセールスを行っております。さらに、その誘致活動を強化しなければいけないと考えております。 また、次世代交流拠点の整備につきましては、この整備のための研究会をこの秋にもスタートさせ、来年度に構想を策定する、その準備に着手をしたいと考えております。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 短期、中期的において市が誘致を目指す産業としまして、研究施設、宿泊施設、商業施設、食と農の関連施設、こういったものにつきましては、市長そして副市長がトップセールスを行いまして、当エリアの誘致の実現に向けて取組を進めているというところでございます。
日本一の恐竜化石発掘地に近く、日本一の恐竜に関する研究施設、県立恐竜博物館に隣接する本当に日本初の恐竜学部です。 これまでの博物館の研究実績から考えると、恐竜あるいは古生物学に関心のある人たちには、この勝山市のフィールドそのものが大きな魅力になると考えます。日本一の恐竜化石のまちで恐竜学を学ぶことがステータスになるよう、この魅力をPRしてまいります。
それではお聞きしますが、先端研究施設誘致に向けて今後の進め方、スケジュールについて、分かる範囲でお願いいたします。 ○副議長(吉田啓三君) 奥山産業環境部長。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 市としましては、先端の研究施設のほか、交流結節点であるエリアのポテンシャルを生かしまして、商業施設とか食と農の関連施設等の企業誘致、また学術研究や人材育成機関等で構成する異世代交流拠点の形成、こういったものを段階的に進めていきたいというふうに考えていまして、これらの企業の誘致を着実に行っていきたい、推進していきたいというふうに考えているところです。
まず、その随意契約の理由を御説明させていただきますと、現在パートナー企業である戸田建設は先端の研究施設を誘致するため、既に取り組んでいるところもあるというところであります。
今後は、その結果を踏まえまして、まず先端の研究施設、ホテル、飲食施設、商業施設、食と農関連施設の誘致、異世代交流拠点の形成を目指しまして、スピーディーかつ着実に誘導するために必要な立地想定エリアを設定し、進出を検討する企業の開発計画がスムーズに行えますよう、必要な土地情報などを盛り込んだ事業実施計画書作成業務に係る所要額を来年度当初予算案に計上いたしました。
ここに様々な学術研究施設機関あるいは施設、研究開発拠点、そういったものを誘致していきたいと。その集積によって、そこに学生さんですとか研究者であるとか、あるいはクリエーター、デザイナー、そういった人たちがどんどん集まってくる、そういう場をつくりたいというふうに思っております。
今後、産業、商業がバランスよく集積して、市民や来訪者に選ばれる町、さらに付加価値が高く進出企業にも選ばれる町を目指すため、今後事業実施計画書を作っていきたい、さらに市民からのニーズが高い大型商業施設や研究施設など、機能や施設の配置、そして効果的な開発手法等について戸田建設株式会社と検討していきたいというふうに考えているところでございます。 ○副議長(吉田啓三君) 小玉俊一君。どうぞ。
さらに近年では、大規模なハウス栽培によります高糖度トマトの生産が行われているほか、養殖漁業につきましても、市内外の研究施設や機関などと連携しまして、小浜よっぱらいサバをはじめとする多様な品目が生産されております。 このような農林水産業や食品加工業に加えまして、本市の基盤産業の一つであります箸産業などは、本市の地域資源を生かした産業と捉えているところでございます。
185 ◯企画政策部長(芝井一朗君) 議員御指摘のとおり、原子力機構や大学等の研究機関、医療機関などから出ます放射性廃棄物、いわゆる研究施設等廃棄物につきましては、原子力機構が一元的に処分することとなっておりまして、処分施設の操業に向けた事業工程も示されているところでございます。
イノベーションエリアのイメージといたしましては、研究施設や研究施設に働いている方々の交流施設など、そういったものが配置され、企業や人材同士、さらにはそこに市民が交流し、ひいては連携して新たな技術や製品を生み出されるような場所、そういったものを想定しております。
◎産業環境部長(小泉陽一君) 本市では、南越駅周辺の先端産業ゾーンを中心とした未来創造ゾーンへのコア企業の生産、研究施設の立地、そしてサプライヤーや関連企業による新たな産業集積地を形成していくために、先端テクノロジーと環境・エネルギー領域でのコア企業となり得る県外企業に対して市長がトップセールスを行っており、手応えを感じているところです。
陸上養殖については、全国的な増加の可能性を感じているが、多大な投資コストを要することから、現時点において、本市が陸上養殖にかじを切る予定はなく、引き続き、県や県立大学などと共に生けすや研究施設などで得ている様々なデータ等を活用し、海面養殖を地域産業として確立させることができるよう取り組んでいくとの答弁でした。
さらに建設に当たっては直営で運営し,息の長い研究施設としての位置づけを大切にすべきだと指摘してきました。 このプラネタリウムを備えた自然史博物館分館は,自然科学教育の推進,啓発,中心市街地のにぎわいづくりを目的に設置されました。しかし,民間の運営では5年という短期間で契約が更新されるため,天文学の分野における息の長い深い研究はできません。
地下水や湧水に関しては、水に関する学習研究施設越前おおの水のがっこうの開校、大学との共同研究など、さまざまな取り組みがなされております。 また地下水の水質検査や水田湛水(たんすい)などにも毎年、経費がかかっております。
市が中心となり、産官学金によるオープンイノベーションプラットフォームを組織する中で、コア企業の生産、研究施設の立地、サプライヤーや関連企業による新たな産業集積地を形成していくため、先端テクノロジーと環境・エネルギー領域でのコア企業となり得る県外企業に対して市長自らトップセールスを行っており、手応えを感じているところでございます。